介護最前線Front line of Nursing
EPA一択から「技能実習」
「特定技能」へ
広がる外国人介護人材の受入れ門戸
「特定技能」や「技能実習」の在留資格を持ち、介護施設などで働く外国人介護人材──もはや彼らの存在を抜きに日本の介護事業は存立しえないとさえいわれる。外国人介護人材の受入れに先導的役割を果たしてきたのが経済連携協定(EPA)だ。国際厚生事業団(JICWELS)は、日本唯一の外国人介護人材受入れ調整機関である。2008年から今日まで累計約7,700人もの外国人材を受け入れてきた。支援の現状はいかに、また高齢者数がピークを迎える2040年に向けた支援対策など、片岡佳和専務理事に聞いた。
知っとく!Shittoku
社会福祉法人大翔会グループ 最高執行責任者 理事長 渡邉 利章氏
・ICTと福祉用具活用による新たな介護の形
・介護DXに取り組む特養「Greenガーデン南大分」
・最大のハードルになったものとは?
ズームアップひとZoom up Person
215号掲載予定